大学での研究室の一日について その①
こんにちは!
カナヘイです!!
大学時代の研究室生活がどういったものなのかを
書いています。
よろしくお願いします!
この記事でわかること
・大学での研究室の生活がどういったものなのかがわかる。
(化学の研究室の一部始終)
・教授(先生)の方針によってこれが全てではないので参考程度に。
研究室に配属!!
大それたことを書いているように感じるかと思いますが、
基本的に、
大学生になった方は誰しもが経験することかと思います。
これは、
文系だろうが、理系だろうが、
関係ありません。
大学生を順調に進級していけば、
必ず、研究室に配属します!
なぜなら、大学を卒業するためには、
論文が必要になります。
論文を書くためには、
研究する必要があるため、
研究室で、大学生の集大成として、
論文を書いていくわけです。
唯一、文系、理系で違う点としては、
当たり前ですが、
研究テーマが異なります。
心理学を専攻している方は、
心理学の文献を読んで、それが本当なのかを、
実生活で試す or 一定多数の方にアンケートを取って、
集計をし、データをまとめる。
とか、
経済学を専攻している方は、
各国の過去の経済状況から、今後の経済はどう変化していくのかを、
統計を取って、予測する。
とか、
専攻分野によってやることは大きく変わると思います。
ただ、
全ての分野で言えることは、
研究する
大本は一緒なのかなと思います。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今回は、
その研究生活の中でも、
化学系の研究室に配属になったら、
どういう生活が待っているのか。
一部始終を紹介します!
研究室の話になります。
大学や、専攻分野、教授の違いによっても
かなり変わるので、参考程度にお願いします。
研究室の生活について
では、今回は、平常時の予定をご紹介します。
8:30 起床
9:20 出発
9:30 研究室到着
9:30~10:00 データ整理、実験計画
10:00~12:30 実験
12:30~13:30 昼食
13:30~17:00 実験 データ整理
平常時の計画はこんな形ですね。
理想的に実験が進めば、こんなスケジュールで一日が終わります。
因みに、私が所属していた研究室のコアタイム(定時)は、
9:30~17:00
でした。
まぁ、コアタイムなんて、
あってないようなものですけどね…。
時間通りに上手くいくことの方が少ないため、
普通に定時が過ぎることは
ざらでした。
まとめ
それでは、まとめになります。
まずは、さわりと言うことで、
私の場合の、一般的なスケジュールを紹介しました。
次回は、
定時が崩壊したときのスケジュールや、
講義があった場合など、
イレギュラーなときのスケジュールを紹介します。
私も思い出しながら書いていきますね。
今日も一日、頑張りましょう!!
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それでは最後に、今回は、
研究室に行くことが不安だな…
そう思った時の
オススメの本を紹介します。
まんまの本です(笑)
研究室ってどんなところ?何をするの?
そう思ったらときのおススメする本になっています。
是非、参考にしてみてください。
それでは、おやすみなさい。