研究者になるための方法 その② 高校卒業編
こんにちは!
カナヘイです!!
書いています!
よろしくお願いします!
この記事でわかること
・研究者になりやすくなるための方法。
(あくまで可能性が高くなる方法のため確実ではありません)
・高校卒業後の選択方法
高校生の選択
さて、高校生で理系クラスを選んだら、次に待ち受ける選択は
「大学に進学」するか「就職」するか。
大きく2つの選択に迫られます。
(起業するなど、ほかの選択肢も、もちろんありますが)
そこで研究者を目指す場合、どちらの選択をした方が良いか。
私の個人的な選択ですが、
大学に進学すること!!
この選択をおススメします。
もちろん。高卒で就職して研究者になる可能性はゼロではありません。
しかし、
少しでも研究者になる可能性を上げたいなら、
大学に進学することをおススメします。
高校よりも大学の方がより専門的な知識が
学べます。
それだけでも
大学に進学する理由はあると思います。
大学に進学した方が良い理由
さて、それでは大学に進学した方が良い理由です。
理由は、
日本企業は学歴を重視する傾向が強いから
これが理由になります。
どうしても、研究者と言う職種はある程度の学問が必要になります。
もちろん、専門学校のような学校に入学していれば可能性は十分あります。
ですが、実際に就活するときに、
専門学校生と大学生がいたら
どちらを戦力としての研究者として採用するでしょうか?
企業の考えによるので、一概には言えませんが、
大学生の方が、戦力として考えると思います。
全ての企業がそうだとは思いませんが、
まだまだ、日本の企業は学籍を重視するものだと思います。
応募した企業から全く返答がなかったので、
学歴フィルターと言うものも
あると思いますし。
学歴主義はまだ残っていると思います。
まとめ
それでは、まとめになります。
高校生で、次の進路を考えるとき、
研究者になりたいひとは、まずは
大学進学
を、選んでください。
まだまだ学歴主義の日本では、
研究者になるためには、
大学進学をおススメします。
今日も一日、頑張りましょう!!
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それでは最後に、今回は、
大学の学科をわかりやすい図鑑で紹介している本を紹介します。
文字でみるよりも視覚で譲歩が入るので
分かりやすいと思います。
擬人化しているので、
少し偏見も入っていますが(笑)
参考にしてください。
それでは、おやすみなさい。