研究者になるための方法 その③ 大学生編
こんにちは!
カナヘイです!!
書いています!
よろしくお願いします!
この記事でわかること
・研究者になりやすくなるための方法。
(あくまで可能性が高くなる方法のため確実ではありません)
・大学入学後の選択方法
大学生の選択
さて、高校卒業後、晴れて大学生になりました。
大学は、入学した学部・学科によって
講義の内容はかなり異なります。
そのため、選んだ学部があまり自分の思っていたのと違った!!
とはならないように、
入学するときは、ある程度、調べておくことをおススメします。
因みに、
大学生はさまざまなことが自分の考えた通りにできる、
ある意味、ボーナスステージです。
逆に、これまでと違って、
自己責任が強くなります。
なぜなら、
大学に行くことは、小学校、中学校と違って、
義務ではないためです。
高等学校も同様ですね。
なので、
大学を選んだ時点で、
自分の意思で来たことになります。
なので、
講義に出ずに、バイトをしようが、
ずーっと家で寝ていることもできます。
全て、
自己責任です。
ただ、
大学に入学したなら、
学生は、勉強が本筋だと思うので、
勉強するべきだと思いますけどね…。
私は毎日大学に通っていました。
特別、勉強ができたわけではありませんが…。
後悔していることとしては、
暗記するのではなく、
もっと考えてメカニズムを理解して
勉強したらよかったなと思っています。
さて、
話が脱線してしましたが、
大学に入学したあと、どうような選択が待っているのか。
大きな選択としては、
就職するのか or 大学院に進学するのか
があります。
これがすべてではありませんけどね。
そこで、
研究者になりたいのであれば、
大学院に進学すること!!
この選択をおススメします。
その選択についての理由を紹介します。
大学院に進学した方が良い理由
さて、それでは大学院に進学した方が良い理由です。
理由は、
研究室に所属して、専門的な学問を学ぶことができるから
これが理由になります。
研究者になると、研究所という所で働くことになることが
一般的だと思います。
なので、学生の内に研究室の生活に慣れることは、
とても大切です。
しかも、
大学院に進めば、
3年間は研究室の生活が待っているので、
先輩後輩のような上下関係がある生活が、
学生のうちに体験できます。
学費がかかるのが難点ですが、
大学院に進学すれば、
基本給は学部卒の方よりも高くなるので、
出世にもよりますが、最終的な生涯年収は上がる可能性が高いため、
ぜひ、研究者になるため、お金の面でも大学院に進む方が
おススメだと思います。
1年は研究室に所属になるかと思いますが、
1年ではなかなか研究を
体験するには時間が少ないかなと思います。
まとめ
それでは、まとめになります。
大学生で、次の進路を考えるとき、
研究者になりたいひとは、
大学院進学
を、選んでください。
まだまだ学歴主義の日本では、
研究者になるためには、
大学院進学をおススメします。
今日も一日、頑張りましょう!!
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それでは最後に、今回は、
社会人の方でも大学院に行きたい!と思った時の
オススメの本を紹介します。
明確な方法はあまり書いていませんが、
考え方については共感できる部分もあったので、
参考になるかと思います。
是非、参考にしてください。
それでは、おやすみなさい。